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2013.02.11
私自身も使っているMacBook Pro 15″ Retinaディスプレイ向けスリムタイプスリーブケース【Simplism】MacBook Pro 13″/15″ Retina用スリーブ [Book Sleeve Pro 13″/15″ Retina]ですが、私は特にカバーなどは付けずにそのままの薄さを保った状態で使っていますが、世の中にはハードタイプのケースを使っていて、なおかつこのBook Sleeveを使いたいという方が結構いて、よく問い合わせを受けます。
このBook Sleeveはスリムさを追及していて、その中でもほんの少しだけ書類や小物を入れられるマチを付けているだけのシンプルな作りなので、基本的にMacBook Proを入れるスペースに余裕は一切作っていません。それでも多くの問い合わせを受けていたところで、ちょうどAUGMで仲良くさせていただいている「とぶiPhone」主宰のブロガーとぶ氏がSpeck Products製のハードケースを購入して、その前に使用していたBook Sleeveが使用できなくなったという話をしていたので、なんとか解決策はないかなと思い、ほんの少しだけ分厚いRetinaディスプレイモデルではないMacBook Pro 15″用のBook Sleeveを使ってみることを提案しました。そして、その経緯と解決策をブログに書いてくれましたので、ここで解決編としてご紹介します。
ついに決着!MacBook Pro 15″ Retina用ハードケース『SmartShell』とソフトスリーブ『Book Sleeve』の併用問題 | トブ iPhone
これで、MacBook Pro 15″ Retinaディスプレイモデルのユーザーの方は安心して、Speck Product製のハードケースと一緒に使って安心・安全の運用が可能になりました(個人的には分厚いと思うのですが…)。とぶ氏にはご協力いただき、感謝です。
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このように、何かと何かを組み合わせて使う場合など、メーカーの保証も受けられなかったり、メーカーに聞いても「他社製品との組み合わせはちょっと…」などと濁されてしまう場合が多いと思いますが、その結果(良くても悪くても)を公表できる場を持っている方に限りますが、お貸し出しなども受け付けていますので、「これとこれを組み合わせて使ったらどうなるかを試してみたい」というような要望はこちらのフォームからお問い合わせください。お貸し出しには免許証などの身分を証明できる書類のコピーをいただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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